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年度別「木村資生記念学術賞」受賞者
年 度 | 受 賞 者 | 内 容 ( 詳細は日本進化学会発表の受賞理由 ) |
平成17年度 (2005) |
長谷川 政美 (統計数理研究所 教授) |
最尤法に基づく分子系統樹推定の統計学的方法の開発 |
平成18年度 (2006) |
高畑 尚之 (総合研究大学院大学 理事) |
集団遺伝学理論および分子進化に関する研究 |
平成19年度 (2007) |
倉谷 滋 (理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター グループ・ディレクター) |
脊椎動物の分子進化発生学に関する研究 |
平成20年度 (2008) |
郷 通子 (お茶の水女子大学 学長) |
タンパク質の立体構造と遺伝子の構造の進化的起源に関する研究 |
平成21年度 (2009) |
池村 淑道 (長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 学科長 教授) |
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平成22年度 (2010) |
西田 睦 (東京大学大気海洋研究所 海洋生命システム研究系 教授) |
魚類の進化に関する分子系統学的研究 |
平成23年度 (2011) |
田嶋 文生 (東京大学大学院理学系研究科生物科学 教授) |
遺伝的変異の遺伝子系図学的解析理論 |
平成24年度 (2012) |
諏訪 元 (東京大学・総合研究博物館 教授) |
古人類学上の重要化石の発見と解析 |
平成25年度 (2013) |
斎藤 成也 (国立遺伝学研究所 教授) |
近隣結合法などの分子系統進化学の方法論の開発とその応用研究 |
平成26年度 (2014) |
深津 武馬 (産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門
首席研究員 |
昆虫と内部共生細菌との生物間相互作用を介した共進化適応過程の解明 |
平成27年度 (2015) |
岸野 洋久 (東京大学大学院農学研究科 教授) |
統計学的手法による分子系統解析法の開発 |
平成28年度 (2016) |
長谷部 光泰 (基礎生物学研究所) |
陸上植物の発生進化研究の推進 |
平成29年度 (2017) |
河田 雅圭 (東北大学) |
個体間の相互作用と遺伝子を単位とした進化生態学研究の推進 |
平成30年度 (2018) |
田村 宏治 (東北大学) |
脊椎動物の付属肢を対象とした進化発生学的研究 |
平成31年度(2019) |
田村 浩一郎 (首都大学東京) |
分子進化・ゲノム進化の研究における高度データ解析の総合的方法論の開発およびその応用 |
令和2年度 (2020) |
金子 邦彦 (東京大学) |
複雑系生命科学による表現型進化の普遍的性質の解明 |
令和3年度 (2021) |
西田 治文 (中央大学) |
鉱化化石を用いた化石植物の発生、生理、共生研究 |
令和4年度 |
河村 正二 (東京大学) |
霊長類および魚類の色覚多様性の統合進化生物学 |
令和5年度 (2023) |
藤原 晴彦 (東京大学) |
擬態紋様形成の分子機構と進化プロセスの研究 |